› ハートフルエルズのエレクトロックな旅 › 震える紙芝居
2012年02月22日
隣町にでかけたよ
すする君とみみず君は、ミニ四駆の話で盛り上がりとても仲良しになりました。
『そうだ!隣町においらの先輩がいるんだ!先輩に言って漫画を取り返して貰おうぜ!!』
早速隣町に出掛けて行きました。
『なるほどな。話は分かった。取り返してやるぜっ。ぜっ★』
隣町の耳城に住む、シージャ耳也さんはこの町では誰も逆らえない狂犬です。http://www.youtube.com/watch?v=YIcMolthnX0
そう言うと、三人は地元鼻丘に戻り、鼻男達がたむろしているゲーセンに向かいました。
すする君は今にもチビリそうです。
『いや、チビッてるのはみみず君かも分からないよ?』ふとそう思ったのだが、それは鼻として最悪だなと思い勘ぐるのはやめました。
2012年02月13日
友達出来たよ
「先生に言いつけてやる!!」
鼻汁すする君は学校に戻り、鼻モグラ先生に言いいつけました。
「先生、鼻男達に漫画を取られました。」
すると鼻モグラ先生はこう答えた。
「 أ – كَيْفَ حَالُكَ ؟عندك شي طوموبيل.ما شكيت 」
鼻モグラ先生は、ハナモゲラ語を使っているため何を言ってるのかさっぱり分かりません。
http://www.kanshin.com/keyword/630601
「おーい!そこの君〜。ここだよ、ここ」
鼻汁すする君は周りを見渡しました。
「オイラ、みみずって言うんだよろしくな。」
「漫画取られたんだってな、それじゃオイラと取り返しに行こぜ!!
こう見えても腕には自信あんだ!!腕ないけどね。へへへ」
鼻汁すする君は、実際ミミズと友達になったらもっと鼻男達にいじめられると思った。
そうだ!こいつを鼻男達と一緒にいじめれば、鼻男達と友達になれるかもしれない。
ふと思ったのだが、それは鼻として最低だと思い、普通に友達になる事にした。